私とヨガの出逢い「頑張らなくていいよ」の一言がきっかけに|MARIKO

インヘールヨガスタジオ Mariko です!

今回は私がヨガと出会ってから今に至るまでのストーリーをまとめてみました。
気楽に読んでくださるとうれしいです。

ヨガとの出会い

仕事は専門的知識と管理職としての責任の重圧の中、
ようやく娘が小学校3年生になり少し落ち着いた頃のことだった。


独身時代に大好きでハマっていたジャズダンスを再開しようと、スタジオ探しを始めたが、
時はホットヨガの時代。


とりあえずサウナの中で軽く体を動かすものかと、まあ流行っているし、どんなものかとやってみようと、
一種のフィットネスのつもりで某大手ホットヨガスタジオに入会してみた。

レッスンで何かを感じた瞬間

軽い気持ちで参加した初めてのベーシックヨガでのレッスン中、
何気なく発せられたインストラクターのメッセージ『頑張らなくていいよ〜』、、、この一言に心が動かされた。

レッスン後は心も体もフワッと軽くなるのを感じた。(ホットな環境で汗をかいたこともあるけど)

 〇スポーツもフットネスも頑張ること。
 〇仕事も子育ても頑張ること。

ずっと頑張り続けてきた自分には初めて優しい言葉を戴いた瞬間だった。

ヨガに興味を持って・・・

ヨガって何だろう、、、ヨガを知りたくなり探して出会った1冊の本

『ヨガが丸ごとわかる本』(Yogini編集部編)を貪るように読み尽くした。

ヨガとは何か?その問いの始まりに、生き方考え方があり、
哲学、呼吸、瞑想、、、’ヨガ’だと思っていた体を動かすことは、ほんの一部にしか過ぎないことを知った。

ヨガと生きていく

そこに触れた時、もうこの中にどっぷり生きていくことになるんだと感じた。

その後暫く常温ヨガのレッスンを受け続け、自然な流れでRYT200のティーチャートレーニングを受講することになる。

健康維持のため、ダイエットのため、自分のための時間の確保、リフレッシュのため始めたヨガが、
自分の生き方を変えるきっかけになるとはまさか思っていなかった。

そこからヨガの旅が始まる。

To be continued